本尊供養祭ならびに柴燈護摩祈祷を修法しました。

4月29日に、宝泉院恒例の「本尊御開帳・供養祭および柴燈護摩供」のご祈祷を行いました。

本尊供養祭は、午後1時30分より本堂内で声明・読経などの真言宗の法要を行いました。その後、午後2時45分から本堂前の護摩道場にて「柴燈護摩供」を修法しました。当日は、あいにくの雨模様にもかかわらず、柴燈護摩の炉の火は勢いよく燃え、ご参拝の方々も、願いごとを書いた護摩木を炉の中に投げ入れて、熱心にお参りをされました。柴燈護摩供は、「三宝会」寺院の住職様方の助法のもとで、「除災開運」・「心願成就」並びに「心身健康」・「病魔退散」のご祈祷を無事成満いたしました。

この柴燈護摩供にてご祈祷・ご祈願した「護摩札」は、それぞれのご家庭にてお祀りしていただいています。

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